金正恩 の検索結果:
…026年5月27日 金正恩参観下での各種戦術ミサイル試験実施を報道 朝鮮中央通信は、本日、国防科学研究機関が5月26日、重要兵器試験を実施し、金正恩らがこれを参観したことを報じる記事を掲載した(「労働新聞」には非掲載)。その骨子は、次のとおりである。 ・ 試験実施主体:ミサイル総局と国防科学院 ・ 参観同席者:朴正天国防省顧問・元帥、趙春龍党秘書・大将、金正植党(軍需工業部)第1副部長・大将、張昌河ミサイル総局長・大将、金勇換国防科学院長・中将、金強日国防省装備総局長・中将、…
…026年5月18日 金正恩が全軍の師・旅団指揮官会合を招集・出席を報道 本日の「労働新聞」は、金正恩が5月17日、全軍の師・旅団指揮官会合を招集し、同会合に出席・発言したことを報じる記事を掲載した。 同会合には、李永吉総参謀長、朴正天国防省顧問が同席し、金正恩が指揮官らを慰労・激励するとともに、「一連の重要軍事問題について談話を交わした」後、党中央本部前にて記念写真を撮影したとされる。 報じられた金正恩の主要発言は、次のとおりである。 ・ 訓練体系の改編:「戦闘準備の完成のた…
…026年5月15日 金正恩と職業総同盟第9回大会参加者との記念写真撮影を報道 本日の「労働新聞」は、金正恩が5月14日、朝鮮職業総同盟第9回大会の参加者に会い、記念写真を撮影したことを報じる記事を掲載した。その際の金正恩の主要発言は、次のとおりである。 ・ 「前例と限界を破り、不可能を可能に転換させ、社会主義建設の全般をしっかり後押ししてきた労働者階級の特出した偉勲と職業同盟の思想動員者的役割は全面的興隆の偉大な開拓期を開いてきたわが党にとって大きな力になった」 ・ 「党の路…
…決 ・ 宣誓文採択:金正恩に捧げる「宣誓文」を採択 イ 第9回大会参加者のための講習 ・ 朱昌日秘書が「金正恩元帥様が職業同盟事業と関連して下さったお言葉」を伝達 ・ 김영섭党中央委副部長が「解説」(「党の唯一的指導の下で全ての活動を行うことを同盟組織建設の永久不変の鉄則とし、組織内に強い規律と紀綱を確立するための活動を引き続き深化させる問題」など) 本大会の開催は、党第9回大会を受けてのものであり、先の青年同盟第11回大会(4月28日~30日)に続き、それに準じるかたちで開…
…年5月13日(1) 金正恩の諸軍需工業企業所現地指導を報道 本日の「労働新聞」は、金正恩が5月11日、諸軍需工業企業所を現地指導したことを報じる記事を掲載した。その骨子は、つぎのとおりである。 ・ 同行者:趙春龍党秘書、金正植党(軍需工業部)第1副部長、朴正天国防省顧問、金強日国防省副相兼装備総局長、兪賛善総参謀部砲兵局長、金明善国防省兵器審査局長、金勇換国防科学院長(人名は音訳含む) ・ 金正恩の主要指示事項:①「製品査収工程システムの近代性を向上させ、査収指標をより科学的…
2026年5月8日 金正恩による重要軍需工業企業所への現地指導と駆逐艦「崔賢」号機動能力総合評価試験の参観を報道 本日の「労働新聞」は、金正恩が、5月6日に重要軍需工業企業所を現地指導したこと及び同7日に駆逐艦「崔賢」号を訪問、同艦の機動能力総合評価試験を参観したことをそれぞれ報じる記事を掲載した。それらの骨子は、つぎのとおりである。 ア 重要軍需工業企業所を現地指導(5月6日) ・ 同行者:趙春龍党秘書、金正植党(軍需工業部)第1副部長、朴正天国防省顧問、金強日国防省副相兼…
2026年5月3日 金正恩の社会主義愛国青年同盟第11回大会参加者との記念写真撮影を報道 本日の「労働新聞」は、金正恩が5月2日、標記大会(4月28日~30日)の参加者と会い、記念写真を撮影したことを報じる記事を掲載した。その骨子は、次のとおりである。 ・ 同行者:金才龍、李日煥、朱昌日(以上党秘書)、金成基人民軍総政治局長 ・ 主要動向:①新たに選出された青年同盟中央委委員長、副委員長と握手、祝賀、②「特出した偉勲と共産主義的美風を発揮した青年代表に会い、彼らの労苦を高く評…
… ・ 決定書採択:「第11回大会決定書」を全員賛成で採択 ・ 宣誓文採択:金正恩に捧げる「宣誓文」を「すべての代表者の一心忠誠の熱情の中で採択」 ・ 閉会:「金正恩将軍、命で死守せん」を合唱 同大会に関しては、これまでのところ金正恩の関与がまったく報じられていないが、今後、何らかの形(例えば、記念写真撮影)で青年に対する「恩情」を示すのではないだろうか。 なお、上記中央指導機関のうち、執行委員会は党中央で言えば政治局に、組織委員会は秘書局に、それぞれ相当するものと考えられる。
…026年4月29日 金正恩の国防省中央軍楽団創立80周年記念演奏会観覧を報道 本日の「労働新聞」は、金正恩が4月28日、国防省中央軍楽団創立80周年記念演奏会を観覧したことを報じる記事を掲載した。その骨子は、次のとおりである。 ・ 同席者:努光鉄国防相、金成基総政治局長をはじめとする国防省の指揮官、党中央委員会幹部、省、中央機関、平壌市内の機関、企業の幹部、軍隊と社会の芸術団体の創作家、芸能人、人民軍軍人 ・ 公演概況:「国歌の荘重な奏楽から始まった演奏会(は)・・人民軍の発…
…年4月27日(2) 金正恩のロシア連邦国家会議議長、国防相接見等を報道 本日の「労働新聞」は、金正恩が4月26日、ビャチェスラフ・ウォロジンロシア連邦国家会議議長及びアンドレイ・ベロウソフ国防相をそれぞれ接見したこと、両人をはじめとするロシア連邦公式代表団歓迎する晩さん会が開催され金正恩が出席したこと、海外軍事作戦参戦者に対するロシア国家表彰叙勲式が挙行されたことを報じる記事を掲載した(いずれも実施場所等については記述なし)。その骨子は、次のとおりである。 ア ロシア連邦国家…
…日の「労働新聞」は、金正恩出席の下、4月26日、海外軍事作戦戦闘偉勲記念館の竣工式及び海外軍事作戦参戦烈士のための追悼音楽会「祖国の星」が挙行されたことを報じる記事及び金正恩が竣工式で行った演説を掲載した。それらの骨子は、次のとおりである。 ア 海外軍事作戦戦闘偉勲記念館竣工式 ・ 出席者:「趙甬元、趙春龍、努光鉄をはじめ党と政府、軍部の指導幹部、朝鮮人民軍大連合部隊長、海外作戦部隊および工兵部隊の将兵と烈士の遺族、省、中央機関の責任幹部、記念館の建設に貢献した軍人建設者と創…
…命軍創建日に際しての金正恩の軍部隊訪問と射撃試合参観を報道 本日の「労働新聞」は、金正恩が朝鮮人民革命軍創建日に際し4月25日、①西部地区機械化歩兵師団管下の連合部隊を祝賀訪問したこと及び②各級大連合部隊管下軽歩兵部隊の迫撃砲兵間の射撃試合を参観したことを報じる記事を掲載した。それらの骨子は、次のとおりである。 ア 西部地区機械化歩兵師団管下の連合部隊を祝賀訪問 ・ 迎接者:努光鉄国防相をはじめとする国防省の指揮官と西部地区機械化歩兵師団と管下連合部隊の軍事・政治指揮官 ・ …
…026年4月20日 金正恩参観下での弾道ミサイル試射を報道 本日の「労働新聞」は、ミサイル総局が4月19日、戦術弾道ミサイルの試射を実施し、金正恩がこれを参観したことを報じる記事を掲載した。その骨子は、次のとおりである。 ・ 同席者:金正植党第1副部長、張昌河ミサイル総局長(大将)、安英換第1軍団長(中将)、朱成男第2軍団長(中将)、鄭明男第4軍団長(中将)、李正国第5軍団長(中将) ※ 軍団長氏名は音訳。添付写真には娘の姿も ・ 試射目的:「火星砲―11ラ」型戦闘(弾頭)部…
…兵区分隊の射撃試合を金正恩が参観 本日の「労働新聞」は、金正恩が4月15日、「太陽節」に際し実施された「人民軍西部地区大連合部隊管下の砲兵区分隊間の砲射撃試合を参観」したことを報じる記事を掲載した。その骨子は、次のとおりである。 ・ 迎接者:努光鉄国防相、李永吉総参謀長、金成基総政治局長をはじめとする「国防省の指揮官、朝鮮人民軍西部地区大連合部隊の軍事・政治指揮官」 ・ 試合形式:「仮想の戦術的環境に合わせて設定した試合の規定に従って実施」 ・ 試合結果:1位=首都防御軍団管…
…の武器体系試験実施(金正恩参観)を報道 本日の「労働新聞」は、駆逐艦「崔賢」号において武器体系試験が実施され、金正恩がこれを参観したことを報じる記事を掲載した。その骨子は、次のとおりである。 ・ 同行者:国防部門の指導幹部と海軍指揮メンバー(添付写真には、趙春龍党秘書らの姿) ・ 試験実施の目的:①艦船の武器統合指揮体系の発射制御系統を点検、②海兵をミサイル火器操作法に熟達させる、③改良された能動型対障害航法体系の正確性と目標命中性を実証 ・ 試験の概況:「2基の戦略巡航ミサ…
…(11日報道) ・ 金正恩が接見(金成男党秘書兼国際部長が陪席):金正恩「朝中両国が共通の利益守護と二国間関係の多面的かつ持続的な発展のために各レベルでの往来と接触をより深化させ、相互支持と協力を強化していくのが国際的な現在の地政学的形勢と展望的な両国の戦略的利益の見地から重要」、「地域および国際情勢問題に対する我が党と共和国政府の立場を披歴」、「社会主義を核とする朝中友好関係を最も大事にし、最優先的に重視し、一層強化し発展させ・・『一つの中国』原則に立脚して国の領土完整を実…
…により炭素繊維を主体とするワイヤーを散布し送電施設に障害を起こさせる、いわゆる「停電爆弾」と呼ばれる兵器を指すと思われる。 なお、これら試験の実施は、「(ミサイル)総局と傘下国防科学研究機関の定期的な活動の一環」とされているが、それを敢えて報道したのは、やはり軍事力の多角的な増強を印象つける狙いがあったことは否定できないであろう。ただし、一連の試験への金正恩の参画が報じられておらず、「労働新聞」には非掲載であることからしいて、そのアピールは、専ら国外に向けたものと考えられる。
…ることなく(おそらく金正恩の直接指導下)、従前とさほど変わらない活動を続けている可能性も考えられる。談話中に金與正との日常会話が盛り込まれていることも、そうした位置関係を暗示しているようにも思える。いずれにせよ、第1副相とは言え外務省関係者が党総務部長の談話の意味を解説し、その非公開発言を明らかにすることは、普通にはありえないことであり、両者の密接な関係がうかがわれる。 談話内容については、7日付け本ブログで金與正談話に関し指摘した、北朝鮮の「敵対的2国家論」の基調に変化なし…
…されている。第1回が金正恩出席の下、4日間にわたり開催されたのとは比較できないとしても、第2回が4日間にわたり開催されたのに比べても今回は1日短縮されており、報告者の名前が紹介されない(おそらく党副部長以下のランクの者であったのであろう)など、やや簡略化の印象も否めない。 ただ、開催の狙いが地方発展政策、とりわけ地方住民の生活水準向上の加速であることは間違いのないところである。前回から2年余りの間隔で開催したということは、そうした狙いの実現に向けた腐心がうかがわれる。また、こ…
2026年4月3日 金正恩の各所訪問を報道(加筆版) 本日の「労働新聞」は、金正恩が開業を控えた和盛地区第4段階区域の諸奉仕施設を視察したこと及び海外軍事作戦戦闘偉勲記念館建設現場を現地指導したことをそれぞれ報じる記事を掲載した(いずれも実施日に言及なし)。それらの骨子は、次のとおりである。 ア 開業を控えた和盛地区第4段階区域の諸奉仕施設を視察 ・ 主な訪問先(鍵カッコ内は金正恩発言):①嵋山自動車技術奉仕所(様々な運輸機材の技術奉仕に必要な近代的な設備と総合的な修理奉仕体…
…は、国務委員長である金正恩の権限を制度的に裏付けるための名目的存在であり、少なくとも従前の運営実態に基づく限り、その委員であることで、政策決定等に何らかの影響力を行使する余地はまったく存在しないと考えられるのである。 そういう意味で、「重要役職から外された金與正」云々の記事・論調は、そもそもの前提が成立しない砂上楼閣のようなものとみなすべきであろう。ネット等でのそうした論調の横行を見かねて、余り論ずべき意味もない低次元の話をしてしまった。 以上で、今次最高人民会議の結果に対す…
…はなかった。 また、金正恩の「施政演説」でも、韓国に対し「最も敵対的な国家と公認」するなど強硬な主張を縷々展開したものの、そうした方針を憲法に規定するなどとの発言はなく、別の個所での憲法改正に関する発言では、今次会議で「国家発展の必須の要求を反映して朝鮮民主主義人民共和国憲法の一部の内容を修正・補足」したという以上の言及は報じられなかった。 ・ 「2国家論」反映の有無:上述のとおり、報道を見る限りは、今次会議における憲法修正において、「2国家論」が反映されたのか否かは不透明で…
… 人民班制度の整備 金正恩が「施政演説」で言及した人民班制度の整備には、行政機関の下請け的存在であり、全住民を網羅する人民班を通じて、行政機関の施策の徹底・実効化を図ると同時に住民の違法行為や反社会主義的行為を抑制・摘発するという趣旨と、人民班長による住民に対する恣意的な法適用や専横を止めさせるという趣旨の両面的な意味が込められていると考えられる。それがまさに、金正恩の言う「人民が法を守り、法が人民を守る」であろう。 両面相まって、上述のような国家の法による統治を行政機構の最…
…026年3月29日 金正恩の各種軍事関連動向を一括報道 本日の「労働新聞」は、金正恩が、①「炭素繊維複合材料を用いた高出力固体エンジンの地上噴出試験を参観」、②「国防科学院装甲武器研究所が行った戦車の能力評価試験を参観」、③「各級特殊作戦区分隊の訓練実態を了解」、したことをそれぞれ報じる記事を掲載した(いずれも実施日には言及なし)。各記事の骨子は、次のとおりである。 ア 炭素繊維複合材料を用いた高出力固体エンジンの地上噴出試験を参観 ・ 同行・参加者:趙春龍党秘書が同行。金正…
…強化 今次会議では、金正恩最側近と目される趙甬元を委員長に、党法務部長(司法・検察部門等を指導・監督)を務めていた金亨植を副委員長に移動させた上で、従前は別人が務めていた最高人民会議の議長、副議長をそれぞれ兼任させ、権威の面でも一層の格上げを図った(ただし、李善権副委員長は、社会民主党委員長との兼職であるから実際的な役割、少なくとの法制面での役割発揮はさほど期待されていないと考えられる)。 同委員会は、最高人民会議休会中、すなわち1年の大半は、最高人民会議に代わって法令を制定…
…定発表:「国務委員長金正恩同志の招請によりベラルーシ共和国大統領アレクサンドル・G・ルカシェンコ同志が朝鮮民主主義人民共和国を公式訪問することになる」(朝鮮中央通信) 3月25日(26日付け掲載) ・ 平壌到着:専用機にて平壌国際空港に到着。同行者=ユーリー・シュレイコ副首相、マクシム・ルイジェンコフ外相、アレクサンドル・ホジャエフ保健相、アンドレイ・イワネツ教育相、アンドレイ・クズネツォフ産業相、その他の随行員。出迎え:金徳訓内閣第1副総理と金正規外務省副相 ・ 歓迎儀式:…
…事及び同会議における金正恩の「施政演説」、朴泰成総理の「内閣事業報告」、「2025年国家予算執行決算と2026年国家予算」に関する記事を掲載した。それらの骨子は、以下のとおりである。 なお、同会議は、同日をもって閉幕し、「労働新聞」には、金正恩が同日、「新しく任命された内閣メンバーと最高人民会議第15期代議員に会い、祝賀、激励」し、記念写真を撮影したこと及び「最高人民会議第15期第1回会議の成果を祝う芸能人の公演」が同日、万寿台麓(平壌議事堂前)において開催され、金正恩はじめ…
…任委員会書記長):「金正恩同志が開いていく国家繁栄の新時代は・・共和国歴史の全ての記録と前例をしのぐ未曽有の隆盛時代」、「(今期代議員の)構成は工業部門201人、農業部門100人、国土、山林、都市経営、サービス部門15人、科学、情報産業、教育、保健医療、文学・芸術、出版・報道、スポーツ、革命事績部門70人、政権機関170人、社会団体10人、友党、宗教団体6人、党機関53人、武力機関62人・・女性は108人」 ・ 崔竜海(最高人民会議第15期第1回会議準備委員会委員長):「共和…
…026年3月20日 金正恩が歩兵・戦車兵区分隊の協同攻撃戦術演習参観を報道 本日の「労働新聞」は、金正恩が3月19日、「首都防御軍団直属平壌第60訓練基地を訪れ、歩兵、戦車兵区分隊の協同攻撃戦術演習を参観」したことを報じる記事を掲載した。その骨子は、次のとおりである。 ・ 迎接者:「努光鉄国防相、李永吉総参謀長、金成基総政治局長、金正植党(軍需工業部)第1副部長、朝鮮人民軍の主要指揮官」(添付写真には同行した娘の姿。戦車にも搭乗) ・ 訓練目的:「敵の対装甲防御阻止線を打撃、…
…年3月17日(2) 金正恩の海外軍事作戦戦闘偉勲記念館建設に対する現地指導を報道 本日の「労働新聞」は、金正恩が3月16日、「海外軍事作戦戦闘偉勲記念館の建設を現地で指導」したことを報じる記事を掲載した。その骨子は、次のとおりである。 ・ 同行者:党中央軍事委員会の委員と党中央委員会の幹部、朝鮮人民軍の将官 ・ 工事進捗状況:「戦闘偉勲記念館工事は現在、総工事量の93%段階」 ・ 視察対象:「記念館の内部と英雄墓区域、鹵獲武器展示区域など建設場の各所(の)・・仕上げ工事の実態…